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1DWS シリーズ Season’s Care 夏編(7/27)

2014年6月27日 - 特別講座 講座ブログ

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肉体はこころの状態に影響を受けて変化します。こころもまた肉体の状態に影響を受けて変化をします。

しかし、肉体の状態は自身を反映しているばかりではありません。「夏になるとだるさや疲れが抜けない」、「午後になると熱がでる」、「雨の日は古傷が痛む」など肉体は季節や昼夜、天候など周辺の環境からも様々な影響を受けています。

 

様々な要因を反映している肉体ですから、そのケアは単に健康を手に入れるためだけでなく、自分に「向き合い、気づく」ということにも繋がります。

WSが開催される7月のエネルギーは四季の中でも最も動きのある性質。邪気を出しやすいデトックスの時期でもあります。

 

ワークでは、夏という季節に表れる「活発に動く」という性質から自身を見つめていくと共に、夏に活動的になりストレスや疲れにダメージを受けやすい心臓を中心とした肉体のケアをしっかりと学んでいきます。

自然の法則にそって生活していると身体は強くなり、自然の法則に反した生活を続けていくとそうでない生活をしている場合に比べ身体は弱っていくもの。さらに、自然環境に沿って生きるということはこの世界に「しっかりと参加している」という意識を育んでくれます。

ワンデイワークショップ『Season’s care』。四季という時間を通して自分に気づき、育み、健やかな身体で季節を楽しんでみませんか?

 


 

【詳 細】

1.夏という季節のエネルギーと肉体の関係

①夏のエネルギーと、季節毎のケアの必要性について

②夏に関係が深い肉体の部位・症状について

2.夏という季節のエネルギーから自分を見つめる

1)生活の中の陰陽について

・「陰陽二元論を学び、普段の生活を陰陽の視点から見る大切さを学びます。

2)身体を動かしながらブロックを外す。

・身体を動かしながら、「動く」ということに関わる自分の状態を認識する。

・タロットカードからの内省でブロックに気づく。

 

〈休 憩〉ハーブティー 「ローズ」

 

3.肉体のケア

1)心系のケア

最初に、「今の心臓の状態」をしっかりイメージする。

(ワーク1)定心印

定心印は手の形を使ってできる簡単なエネルギーケア。指のマッサージと併せて行うと、日頃心臓の状態を整えるのにいいだけでなく、急な動悸や不整脈にも効果的です。

(ワーク2)腎と心臓のバランスを整える

『健康』は身体の様々なバランスが取れているということでもあります。今回は特に夏にバランスを崩しやすい心臓と、臓器の中でも関わりの深い腎臓とのバランスケアを行います。夏場にだるさや不眠を覚えやすい方には特にお勧めのワークです。


 

 

【対象者】

  • エネルギーと肉体の関係に興味がある方
  • 季節の変わり目や、特定の季節に体調を崩しやすい方
  • 夏に食欲不振やだるさ、心臓の不調などを起こしやすい方
  • 「自ら動き出す」ということに抵抗のある方

 


 

 

日 時:2014年7月27日(日)14:00-16:00
担 当:渡嘉敷亮
場 所:東京都港区南青山5-11-5 住友南青山ビル7F
受講料:8,000円
必要な物:動きやすい服装、筆記用具、

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