プレイショップを終えて~Everything is Perfect~
早くブログを書いて色んなことを発信したいと思っていたけれども、プレイショップのインパクトが強烈で帰ってきてからも次から次に色んなエネルギーが動き続け、頭も体も動さっぱり動かなかった。
やっとこさ落ち着いてきたので、ひさびさの更新です。
プレイショップは案内役のミカエルさんの思いつきで舵が切られ、予定は未定という感じで進んでいく(時にはマリーさんに軌道修正されてしまうけれど)。
しかし、そこには行き当たりばったりのでたらめな感じやいい加減さ、強引にまわりを引きずり込むような感じはなく、必要な方向へと自然に流れていく感じに包まれ、とても心地がいい。
そのような舵取りからは予期しなかった状況と豊かさが次々と生み出されていく。
その流れに心を開き、自らも流れることを受け入れたとき、流れは静かに次の扉を開き続ける。
今回のプレイショップは前回のような次々と明るくはじけていくスピーディな流れとは異なり、じっくりゆっくり奥深くを揺り動かし、そして爆発させて浄化していくような感じだったように思う。
表面的にはサラッとしている感じだけれども、じわじわと強烈に効いてくるようなボディブローのようなとてもパワフルなプレイショップ。
また、そんな中でもちらほらとトラブルは起きる。
しかし、このようなトラブルもとても大切なこと。
トラブルは新たな視点や自身の在りようにたくさん気づかせてくれる。
誰かを責めたり、自らの執着に立ち止っていると決して先へは進めない。
一人では越えられなかったようなお互いに共通するような問題も皆で作り出す集合意識の大きな後押しで乗り越えやすくもなる。
プレイショップの期間中には各自のエネルギーの変化はもちろんのこと、皆で織りなす集合意識もめまぐるしく変化していた。
自身の歩みを進めるためにみんなの力も借りてゆく。
エネルギーを直接借りるというよりは、相手が存在してくれているだけでエネルギーは動くからその先は自分で整えていけばいい。
互いの存在自体が互いに支えとなる(ちろん別の形のサポートが必要なこともあるけれど)。
ミカエルさんが伝えてくれた言葉
『Everything is Perfect』
しっかり自立して初めて踏み込める世界。