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【1DWS】 自分の体を知る 〜タイプに沿った使い方で、痛みのない身体へ〜(10/24)

2015年8月27日 - 特別講座 講座ブログ

遊ぶこと、食べること、眠ること、働くこと。
感じて、考えて、響き合って生きること。
今ここにいる私の『身体』、それはこの世界で私が表現したいことを表現するためのたった一つの大切な器であり、道具です。
道具は大切に扱えばいい状態を保つことができます。そして、上手に使うことができるとより安全に効率的に動くという形でちゃんと答えてくれます。
「大切に使う、上手に使う」ために良いと言われる方法は数多く存在していますが、それは万人にとって良いというわけではありません。人によっては良いと言われる方法が自分には害になることもあるのです。
自分にとっては最も無理のない、安全で効率的に身体を使うための姿は自然体と呼ばれ、立ち姿や動きの中で自然体と呼ばれる状態は確かにあります。
しかし、大人になるにつれよくやっている動き(スポーツや癖)、模倣や間違った知識、怪我・手術から回復する時の無意識の歪み(右足首を痛めた時に左に体重をかけるなど)、様々な経験に伴う感情や思考の発露といったものが積み重なっていくことで自然体であることから段々と遠ざかることが多いものです。
ですから、自然体でいるためには身体を観察しながら意識的に自然体であることを阻害している要因を取り除いていくこと、使い方を変えていくことが必要になります。
 
身体を上手に使う。
 
それは身体のことを知ることから始まり、身体という道具を安全で効率的に使うということです。
 
「立つ、座る、歩く」など何気ない普段の使い方が頭痛や首肩腰の痛みといった生活習慣病と呼ばれるものを作り出しています。身体を上手に使うということは、そういった生活習慣病の予防・改善にも繋がるのです。
 
また、身体の状態はエネルギーレベルでのバランスにも密接に関係していますから、身体のバランスが良いということはエネルギーレベルでの滞りや偏りといったアンバランスを起こしにくくなり健全なエネルギー状態を保つ基盤となります。
 

ワークでは、身体のタイプを知り、バランスをとることの理論を実際に身体を動かしながら楽しく学んでいきます。

内容

  • あなたの身体はどのタイプ?
  • 静かな時のバランス、動く時のバランス
  • 『軸』という概念
  • 生活の中の動き
  • 身体に反映される意識。身体を動かす意識

詳細

担当講師:渡嘉敷 亮
日 時:2015年10月24日(土) 16:30~18:00
会 場:東京都港区南青山5-11-5住友南青山ビル7F
受講料4,000円
当日必要なもの:筆記用具、動きやすい服装

担当講師

渡嘉敷 亮(とかしき気功療術院福岡院院長)

2004年 障害児の保育を志す中で、ヒーリング技術の必要性を感じ張永祥老師の元で医療気功を学ぶ。

~2009年 東洋気功総合療術院にて張永祥老子の元、気功療術を行いながら気功師の育成に努める。
2009年  福岡にて「とかしき気功療術院」を開院。
2010年  ホリスティックナチュラルセラピー協会設立に関わり、多数の講座やワークショップを開催。

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引用元:1DWS 自分の体を知る ~タイプに沿った使い方で、痛みの・・・

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