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スピリチュアルアロマ~ミカエル・ザヤットアルケミストを感じようXⅣ~を終えて

2020年5月31日 - スピリチュアルアロマ 最新情報 講座ブログ 高島 なゆみ

開催するかしないか迷い、流行りのリモートでいこうかと思案した結果、
少人数で集まろうと決めた。

 

このワークショップの本質を考えた時、リモートでは絶対にできない
ワークショップだと確信したからだ。

 

ワークショップを、やる甲斐があるワークショップにするためには、場の力が必要だ。

 

オイルのエネルギーが流れる鼓動、オイルが語りかける声、
自分を突き動かしてくれる繊細なパワーを感性で受け止め行くためには、
あ、時間だ、パソコンの前に座って、リモート繋げて、
「こんにちは、ではこのオイルを嗅ぎましょう。」
という形では、無意味以下のものになってしまうと理解した。

 

場のエネルギー、一つの場所に会することにより、他者とのエネルギーの交換、
一人一人の波動の波が自分の波動を刺激して新たな領域に気づきをもたらしてくれる喜び。

 

たったさっきまで取れなかった情報が、当たり前のように取れる自分に変化する、
それは、お互いのエネルギー交換、それを許す場、そしてその情報を引っ張り、
ベクトルを示してくれる案内役となるエネルギーが絶対に必要なのだ。

 

リモートでその情報を感知し、自身を揺らし、自身の感性を開くということは、なかなか難しく、
言葉だけの情報でそれをやるのは、エネルギーの達人でなければ無理があると判断した。

 

 

久しぶりのワークショップだったので、
このワークショップでやっていることの再確認にも時間を多少費やした。

 

オイルの情報を取る = 瞑想である。
情報を深く落とす = 潜在領域まで情報を到達させる
情報を分析する = 潜在領域から顕在領域に情報を動かし、知識や経験と感性を結び付ける
言語化する = 自己現実をする。なるべく他者に分かりやすく自分の感じた世界を語る。
そうすることで共鳴、共感を得る。自分の世界観だけに凝り固まると、物質化しづらい。
ということを説明した。

 

久しぶりのワークショップで、かなり新鮮な感覚があり、普段は流れで見落としてしまうようなことにも
気づきもあり、自分にとってはとても有意義なワークショップだった。

 

いつも借りている7階ではなく、サロンで開催したこともあり、
いつもよりずっとリラックスして講座を進行できたことも嬉しかった。

 

 

いつも思うが、このオイルを感じるというワークショップは、
とてもとても贅沢な、特別な時間のような気がする。

 

1本のオイルと向き合い、香りをかぎ、情報を巡らし、自分の感性を開き、受け止める。

 

香りが体をめぐり、オーラをめぐり、自身の領域から宇宙へ、
地球の深い深いマグマへ広がり駆け抜け、巡り巡って自分の顕在意識に戻ってくる。

 

その感覚を受け止め、自分の語彙と知性と知識と経験で言葉を紡いでいく。

 

自分の片隅の情報が、魔法をかけられたように開き、溢れる映像と言葉になって自分の中から旅立っていく。

 

参加者の個性と情報領域と知性と叡智が、一つに織り合い色彩豊かなベールを作っていく。

 

自分がこんなに楽しんでいいのだろうかと思いながらの、瞬く間の2時間を過ごした。

 

 

ご参加くださった方々は、色々な迷いもあったと思うが、それでも足を運んでくださり、再開を喜び、
自身の感性を揺さぶり、新たな一歩のような新鮮な気持ちをどこかで抱いてくださっていたらとても嬉しい。

 

 

 

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◇次回開催のホリスティックナチュラルセラピー協会の講座◇
「セルフヒーリング Ⅱ ~100%の自分を生きるために~」
2020年6月28日(日) 10:30~12:30(受付開始10:15)
場 所 東京都港区南青山5-11-5 住友南青山ビル5F
定員10名 
受講料:10,000円(税込)
※エネルギーワーカー養成講座、セルフヒーリング講座の
 ディプロマをお持ちの方は20%オフにてご案内いたします。
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