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エネルギーワーク講座 第3回を終えて

2017年8月3日 - エネルギーワーク 最新情報 特別講座


今回からは、実践を通して理解を深めるということを中心にワークの内容を組み立てた。

 

日々の生活の中で、絶え間なくエネルギーと関わって生きている私たちは、
いかに関わっている物達との距離を取り、節度を保ち、その時々の必要な情報を取り、
必要とされている物を差し出せるかが、人生のクオリティーを向上させるうえで重要な要素となる。

 

この講座は、何か特殊な能力を身につけるというより、他者との関わりの中で、
相互の人生のクオリティーを上げることを目指している。

 

セルフヒーリングの中でも最も重要なポイントの一つであった受容性が、
今回の最大のテーマだった。

 

ワークの内容は、まずは「在るがままの状態で安定をかける」で、
全ての問題解決の第一歩は、そこから始まる。

 

ヒーリングと一般的に言われているエネルギー的調整も、
気功と言われている肉体的な気の調整も、
コンサルテーション、ご相談、リーディング、肉体に働きかける施術も、
まずは今の状態をしっかり理解し、それを基に方針を定める必要がある。
今の状態の理解に欠かせないのは、その状態をある一定の安定状態に整え、
状況を冷静に見極められるコンディションにするということだ。

 

その方針を定める上で、他者の「こうしたほうがいい」ではなく、
「自分がこうしたい」という意志を持てる状態にするためには、
「あるがままの状態を安定させる」というステップが必要不可欠だ。

 

第3回では、その安定とその後の問題を見極めるというところまでを、
3時間で行う予定だったが、残念ながらそこまで進ませることは出来なかった。

 

何を学ぶにも共通していることだと思うが、一つ一つのプロセスを理解して、
その制限の中でそれができないと、その土台の上に建つものは限りなく脆弱になる。

 

そういう意味では、何度も何度も「目的は今の状態を安定させるです。」と念を押したが、
その領域をズルズルと超えて、アドバイスまで始めるという事態を引き起こしていた。
設けられた制限の中で100%の力を発揮するということが、身についていない。

 

今、自分は何を要求されているか、ということを明確に明白に伝えているにも関わらず、
自分勝手に自分が良かれと思ったことをやるという姿勢は、下手をすると相手の意向を無視して、
独りよがりの大きなお世話をする、ということと同意語になる。

 

自身の内省の中では、好き勝手に勝手に突き進み、
ああああ~~、どうしていいかわからないくらい落ち込みました
を、勝手にやればいいが、相対になった時には、相手をさらに混乱させる、
もしくはべったり自分に依存させることになりかねない。
求められている領域の制限をしっかり守る、節度を持つ、
自分を保つという意識を身につけることも必要なことだ。

 

 

今回のエネルギーワーク講座は、受講してくださる方々の日常生活の中で、
必ずプラスになる、必ず花が咲く形の内容にしたいと思っている。
自分のために、友人のために、自分が関わる全ての人のために、ペットのために、
有効に役立つ学びを共にしていきたいと思っている。
そういう意味でも、第一歩の安定、在るがままを受け入れ、それにOKを出す、
という部分は、絶対に妥協できないプロセスだ。

 

自分の人生の主人公は自分だと良く言われるが、
人様のサポートをする時に、自分が主人公になってはうまくいかない。

 

「私は、彼のこういう状態は、こうしたほうがいいと思ったので~」という意識から、
「彼はこういう状態で、ご本人はこうでありたいと望んでいらっしゃるので、
こういうサポートをするという方針でアドバイスをしました」という形まで、
自然に持って行けるよう、残りの5回を有効に使いたいと思う。

 

 

今回は、残念ながらエネルギー的調整で安定をサポートするということを、
時間内に形だけでもやってくれたペアは1組だけだった。そこら辺の意識もだらしがない。
ダラダラと相手の話を聞き、やるべきことはきちんとできず、
主導権を相手に握られながら、最後は自分の意見を押し付ける、
という最悪な形で15分という時間を使ったペアもあったように思う。

 

今回のワークを通して、結構難しいと感じてくださった方がいらしたら幸いだ。
セルフヒーリングを通して、そのままの自分を受け入れ、OKを出すということが、
出来るような気になっていても、いざ相手を持つと、先へ先へと前のめりになり、
何とか力になろうと一人相撲を取る形はここでは全く要求されていない。

 

不安で、自分の価値がわからなくなってしまったり、自分の感情を持て余している相手に、
それでいいんですよ、怒っていいし、不安でいいし、自分がダメだと思っていいんですよ、
というそのままの安定をかけるということが、そのままの状態を、そのまま受け入れるということが、
結構ハードル高いかもと感じられた方は、できた気になっていただけ、という現実を理解したということだ。

 

そこが分かってくると自ずと自分が相手に今してあげられることもわかってくるし、
自分がこれからの課題として何に取り組まなければならないかという事も見えてくる。
受け入れるという基礎土台があれば、その先には、必ず豊かな実りがある。
ここが脆弱なままでは、インスタントな現実しか手に入らない。

 

受け入れる力が付けば、たくさんの情報を受け取れることができるし、たくさんの出会いを持つことができる。
たくさんの自分を必要としてくれる人に、自分が培ってきた自分の叡智を分け与えることができる。
共に道を歩む皆様には、是非ここが踏ん張りどころという気持ちで、乗り越えて頂きたいと思っている。

 

次回は相手の状態をあるがままの形で整えるということを、
エネルギー領域で行うというところからワークを始めたいと思う。

 

協会のラインのグループに入ってくださっている方々は、メッセージを受け取っていると思うが、
その形のオーラヒーリングは、気虚タイプの肉体的、精神的な疾病にも大変有効なヒーリング方法だ。

 

自分はそういうことは出来ないと思っている人も中にはいらっしゃると思うが、
ワーク内で、人の気を感じる、エネルギーを動かすなどの訓練は充分やっている。
実践で使うことがなかなかできないので、自信を持つことが難しいかとも思うが、
自分の周りでバランスを崩している人がいらしたら、是非、やって差し上げて欲しい。

 

それくらいのことができる訓練は、十分積んでいる。
不安がある方は、個人的に私に連絡をくれれば、いくらでもサポートする。

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